インサイドヘッド 近日公開

インサイドヘッド紹介

ツムツムにも登場? ピクサー映画「インサイドヘッド」が公開

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2015年7月18日、ディズニーピクサーから待望の新作映画【インサイド・ヘッド】が上映されます。

 

毎回新作公開の度に話題を独り占めするピクサーだけに、今回の内容も既に気になっている人が多いようですね。一体、どんな世界感なのでしょうか。

 

ツムツムにも登場する可能性が大いにあるので是非チェックしておきましょう!!

 

舞台はなんと頭の中!

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ピクサーはこれまでに、海やおもちゃ箱、空などの舞台を斬新な広げ方でストーリー展開してきました。

 

今回の舞台は、女の子の頭の中!この女の子の名前は「ライリー」で、インサイド・ヘッドの主人公となる役どころです。

 

しかし、実際の主人公は彼女ではなく、彼女の「頭の中」に居る5人のキャラクター。

 

彼らはライリーの感情をつかさどる者たちで、それぞれが担当する感情を持っているのです。父親の転勤で都会に引っ越したライリーは、多感な時期だけあってとってもナーバス。

 

ライリーを幸せにするために奮闘する5人なのですが、あるトラブルがきっかけで、「喜び」と「悲しみ」が居なくなってしまいます。その結果、ライリーの頭に残ったのは「怒り」と「恐れ」、「嫌悪」だけに・・・。

 

人の感情になくてはならない「喜び」が欠けたライリーを、はたして救うことができるのか?

 

インサイド・ヘッドは、最後まで目が離せない展開になっているようです。

 

監督は「モンスターズ・インク」

個性豊かな5人の「感情」たちライリーの頭に居るのは、この5人。

 

ジョイ(ヨロコビ)

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喜びを担当するキャラクター。いつでも明るく振舞い、ライリーを笑顔にできる存在です。

 

サッドネス(カナシミ)

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悲しい感情を担当するのがこのキャラクター。うつむき加減で、後ろ向きな雰囲気を出しています。

 

アンガー(イカリ)

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ライリーの怒りを受け持つのがアンガーの役目。激しい炎のように、感情を表に出すのが得意です。

 

ディスガスト(ムカムカ)

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怒りとは別の、イライラを表すのがこのキャラクター。気に入らないことがあるとそのまま突っ込むタイプなので、口も態度もきつめ。

 

フィア―(ビビリ)

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異常なまでの警戒心と、常に何かに怯えている感情がフィア―。ライリーの中の恐れを担当しています。

 

この個性的な5人はライリーの頭の中で共に生活していますが、感情の欠けたライリーを助けることはできるのでしょうか。

 

個性が強すぎて、チームワークや連携がうまくいかない5人。協力して助けられるのかが見どころとなりそうですね。

 

監督はあのお方

インサイドヘッドの監督はピート・ドクターです。彼は「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」や「Mrインクレディブル」や「カールじいさんの空飛ぶ家」を手がけた凄腕の監督さんです。

 

どの作品も世界的に爆発ヒットさせていますよね!! ツムツムでも上記の映画からウッディやバズ、マイクやサリーなどが登場しているため、インサイドヘッドのマイツムも見たいですね!!

 

 

豪華声優陣でお届け

アメリカ版のインサイド・ヘッドでは、声優に起用された人物が有名人ばかりとあって、かなり話題になっているようです。

 

「ジョイ」は、スポンジボブやシュレックで声優を務めるエイミー・ポーラー、「フィア―」は、メンインブラックやナイトミュージアムに出演している俳優のビル・ヘイダー、「ディスガスト」役は、怪盗グル―やシュガーラッシュでも声優を務めたミンディ・カリング。

 

そしてライリーの母親役は、ブラックサイトやジャンパーに出演している女優のダイアン・レイン、父親にはツインピークスやブルーベルベット出演のカイル・マクラクランと、どれも有名な俳優ばかり。

 

これに合わせ、日本での公開にも人気有名人を起用する事が知られています。「ジョイ」には竹内結子さん、「サッドネス」には大竹しのぶさんが声優としてあてられており、早くもネットでは注目となっているのです。

 

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11歳のライリーをハッピーにするため、立ち上がる5人の感情たち。時にぶつかり、傷付きながらも、徐々に一丸となって行く彼らに注目です。

 

5人の活躍と、ライリーの結末が気になりますね!

 

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